映像授業

ウイングネットの評判は?実際に効果はあるの?【予備校講師が解説】

こんにちは、塾・予備校講師のはやてです。

ウイングネットは「市進ホールディングス」の子会社が運営する映像授業サービスです。

千葉で有名な進学塾(予備校)、「市進学院」「市進予備校」と同系統だと言えますね。

対象は広く、

  • 小学4年生〜小学6年生
  • 中学1年生〜中学3年生
  • 高校1年生〜高校3年生

まで対応しています。(メインは高校生となっています)

この記事では、「ウイングネットは評判がいいのか?」「どんな授業を受けることができるのか」を徹底解説していきます。

ウイングネットの評判は?

「市進学院」は中学受験・高校受験の実績は高いですが、大学受験ではまとまった実績を残せていません。

東大5人、早稲田50人、医学部1桁と実績は芳しくないのが現状。

そのため受講生からも高い評価は得ていないようです。

市進のウイングネットだけではせいぜいmarchまでしか対応できないと思いますよ。

自分は駿台に通っていましたが、市進の方が家から近いので、自習室目的で世界史だけウイングネットで取りました。

(ウイングネットよりも)受験サプリのほうが絶対いいです。まず講師も受験サプリのほうがいいし、文句なしで受験サプリですね。
上記の実績はほとんど「市進予備校」から出ているので、ウイングネットだけで合格した受験生ならもっと少ないはずです。

ウイングネットと(代ゼミ)サテラインは、個人差あるかもですが、

僕は、サテラインのほうが質は上だと。実際にウイングネットで大きく伸びたとか、難関大に合格したという話はあまり聞きません。

評判自体は、現時点では決して良いとは言えませんね。

ウイングネットの授業内容

小学生 公立中進学・私国立受験・中高一貫校(対策講座)
中学生 定期テスト対策・高校入試・英検準二級(対策講座)
高校生 ベーシックウイング・アドバンスウイング・学研プライムゼミ

小学生

小学生のウイングネットは、公立中進学・私国立校受験・中高一貫校受験と3つに分かれています。

小学生のウイングネットの授業は導入授業→問題演習→(わからなかったら再受講)と徹底されています。

中学受験でよくあることですが、わからないまま授業がどんどん進んでいくわけではないので、確実に実力をつけることができます。

個人的にはウイングネットで一番おすすめできるのが小学生です。

というのも、講師は「市進学院」の人気講師が担当。

「市進学院」は中学受験で実績ある塾で、その中のメイン講師が担当しているので授業の質は保たれていますよ。

無理なく入試に対応できる実力をつけることができます。

中学生

中学生のウイングネットは普段、学校の定期テスト対策に時間が割かれます。

流れとしては、

約20分の単元導入授業→問題演習→解説授業

を徹底することで効果的に定期テストの点数を上げることを目指しています。

中学3年生になると、「志望校合格カリキュラム」で各科目・各単元の入試対策講座を受講します。

「ベーシックEXα」という難関高校向けの授業もあるので、偏差値65以上などの高い偏差値の高校も視野に入れられます。

高校生

高校生は主に、ベーシックウイング・アドバンスウイング・学研プライムゼミに分かれます。

ベーシックウイングでは日々の学校の定期テストの成績を上げることを目的に、各単元の基礎〜標準内容を扱います。

受験期にはアドバンスウイング(国公立・難関私立大コース)と学研プライミゼミ(最難関国公立・最難関私立大コース)に分かれます。

特におすすめなのが、学研プライムゼミです。

予備校業界でも、特に著名で実績ある予備校講師が全ての授業を担当します。

例えば、英語の竹岡先生・化学の鎌田先生・日本史の野島先生など三大予備校の人気講師が授業を受け持っています。

最難関国公立・私立大を考えている場合は特に役に立つサービスなので、以下の記事をぜひ参考にしてください。

『学研プライムゼミ』の評判・料金は?どんな講師が在籍している?どうも、塾・予備校講師のはやてです。 大学受験向けの映像授業が注目を集めていますが、今回紹介するのは『学研プライムゼミ』と映像授業...
【徹底比較】スタディサプリ VS 学研プライムゼミ最大手リクルートが手がけ、新時代の映像授業として評価されつつある、『スタディサプリ』 大手教育系企業の学研が本気を出して世に輩出し...

ウィングネットの講師はどんな人?

ウイングネットは主に「市進予備校」「市進学院」の塾内で実力を認められている先生が中心です。

例えば↓は現代文の児玉先生

授業自体は確かにわかりやすいですが、私はあえてウイングネットの授業を受ける必要性を感じませんでした。

※↑の授業もそうですが、若干画質の悪い昔に撮影した授業が存在するのも一つのデメリット

特に大学受験のウイングネットは(学研プライムゼミ以外)他社の映像授業より劣っています。

例えば現代文なら、こちらで紹介している授業と比べてみてください。

【完全版】現代文のおすすめ映像授業をランキング形式で徹底レビュー現代文は大学受験において大きく差が出る科目です。 模擬試験を受けたらたまたま点数が良かったということも多い科目で、次受けてみたら撃...

(まとめ)あえてウイングネットを選ぶ理由がない

ウイングネットは授業の質が抜群に良いわけでも、料金が安いわけでも(塾・予備校の平均程度)、サポートが充実しているわけでもありません。

サポートはほぼないので他社に劣りますし、授業の質も月額980円でプロ講師の授業が受け放題のスタディサプリ小・中学講座スタディサプリ高校・大学受験講座より劣っている印象です。

【完全版】スタディサプリ徹底レビュー。おすすめの使い方も解説!スタディサプリは小学4年生から高校3年生・高卒生まで完全対応の映像授業です。 大企業リクルートが運営しており、リリース当初から会員...

ウイングネットも決して悪いサービスではないですが、他にも良い映像授業が今の時代は沢山あります。

自分にあった映像授業を見つけて、志望校合格を目指しましょう!

【大学受験】おすすめの映像授業ランキングを塾講師が一挙紹介!どうも、予備校で教壇に立っている講師のはやてです。 昔みたいに塾や予備校に通わなくても、今の時代自宅で映像授業(動画授業)を受けら...