今日本で最も熱い、人気アイドルグループ『嵐』の活動休止が発表されました。
発表は本当に今書いている2・3時間前のことで、こればかりは驚きました・・・
全てのメンバーが活動休止についてコメントしていますが、言い出したのはリーダー大野智の模様。
リーダーの一言から嵐の活動休止が決まったようなので、下に引用してみます。
リーダーの大野さんは以下のように語っています。

とても長いので内容を簡潔にまとめると、
- 2020年の12月31日をもって活動休止
- 解散とは明記されていない
- 言い出しっぺはリーダー大野智
- 2017年からすでに決まっていた
ということがわかります。
このままいけば、2020年が最後の嵐として活動する一年で、2021年からは無期限活動休止に入っていきます。
嵐のファンはいうまでもなく、一般人である私でさえも驚きを隠せなかったのです。
Contents
嵐が2020年で活動休止に。ネットでの声は?
ツイッターをはじめとしてネットでは大騒ぎ。
まさに日本を震撼させたニュースです。
嵐の活動休止で心がおかしくなっている
— 女の本音 (@onnnanolove) 2019年1月27日
きっと智くんは戻ってこない。活動休止は嵐の存在を消さないため。嵐が復活することはきっとない。
私もそうだと思う。それが一番現実的に感じるから。
でもその予想が大きく外れて5人でド派手に戻ってくると夢見てたい派なんです。— らみゅ〜た (@ni_yan__j_san) 2019年1月27日
ある年のカウコンで急に暗転して
「○年間の活動休止を経て、今!ここに!舞い戻りました!俺たちが!」
『 嵐です !!!!! 』
って、活動休止の期間なんて感じさせないくらいの煽りと団結力で、最高最上のパフォーマンス見せてくれるんじゃって考えてどうしようもなくなっちゃった
— かしおり (@kasiorinsamo) 2019年1月27日
ネットでの声をまとめると、
- 嵐の活動休止に驚きすぎて生活がままならない
- 嵐は実質解散に違いない
- 嵐は絶対に戻ってくる
大きく分けてこの3つでした。
とにかく日本を代表する『嵐』の話題だけに感情的なツイートがとにかく多かったですね・・・
嵐の活動休止は不仲だから?
嵐の不仲説はネット上で何度も何度も言われていました。
もともと不仲説もありましたし、グループとしての活動が限界にきていたのかもしれません。SMAPとはまた違う形ですが、実質『解散』といえるかもしれません」(記者)
https://biz-journal.jp/gj/2019/01/post_9369_2.html
一部の担当の記者によれば、メンバー自体が仲が悪いから『解散』ということになっています。
ただ今日の発表では、リーダーの大野智が2年前からあらかじめ相談していたことがわかっています。
確かに決まったのはもっと前だったはずですが、仲が悪くて休止というのが個人的に腑に落ちません。
他のメンバのコメントからも何度も話し合った様子が読み取れるので、「ただの不仲」というわけではないと考えるのが普通ですよね。
大野智には進みたい道・やりたいことがある?
ファンや一部の関係者が圧倒的に支持しているのは、大野智(リーダー)にはやりたいことがあるから活動休止をしたという理由です。
言い出しっぺは大野くんというのがポイントですね。
「じゃあ一体やりたいことはなんだ?」となりますがこれは意見が割れている様子。
やりたいこと説①=アイドル活動以外をしたいということ
1つ目はアイドル活動以外を自由にやっていきたいということ。
大野智は多趣味で色々なやりたいことがあるけれど、嵐で活動していたら忙しくてできない。
だから活動休止を決めたというもの。
この説が正しいとわかるには、大野くんのやりたいことが何かわからないとダメですよね。
今のところ明らかな情報は出ていない模様。
やりたいこと説②=自由に芸能活動をしたいということ
2つ目は嵐というグループに縛られずに自由に活動をしたいということ。
彼らはすでに30半ば〜後半の年齢。
今までのアイドル活動に終止符を打って、各々が自由に芸能活動をしていくことを決めたと考えれば休止の理由になりますね。
ただ、こちらの説が正しければ「不仲説」が浮上してくるのでなんとも言えませんが・・・
とにかく嵐がいないと寂しい!
私は嵐が好きでも嫌いでもないですし、当然ファンでもないです。
ただ、だからこそ日本を代表する彼らがお茶の間から消えるのが寂しいのです。
嵐といえば、バレーボールの応援歌を歌ってデビューした覚えがありますが、あれが約20 年前。
そこからどんどんと今の地位に近づいてきて、確固たる影響力を持ってきた『嵐』。
平成が終わるのと同時に『嵐』もいなくなる・・・
平成という期間に、嵐のように現れたグループ『嵐』。
そうならないように、私は活動再開を望みます。
そうじゃないとあまりにも寂しすぎますからね。